チラシの裏

Microsoft Storeが使えない環境でもWSLが使いたい! ~ WSL without Microsoft Store

ハローワールド。

2022/04/02追記: どうやらwslというコマンドが追加されたようで、簡単に追加できるようになっていたようです。詳細:WSL のインストール | Microsoft Docs
下記は、wslコマンドがないような環境で利用できますが、まずは上記の方法を試してみてください。

会社ではMicrosoft Storeが使えない関係で、WSLで動かすUbuntu等が手に入らないと思っていましたが、ググったら公式で回答がありました。下記手順で問題ないですが、一応、1からやってみます。

Linux 用 Windows サブシステム ディストリビューション パッケージを手動でダウンロードする

やり方

WSLでUbuntuを動かすまでを記載していきます。

WSLの有効化

  1. Win + rでappwiz.cplと入力して、プログラムと機能を表示(もしくはコンパネからプログラムと機能を表示)
  2. 左の"Windowsの機能の有効化または無効化"を開く
  3. Windows Subsystem for Linuxのチェックボックスを入れる

Windows Subsystem for Linuxの有効化

  1. 再起動が必要かも

Ubuntuを手に入れる

  1. Windowsの公式ページにディストリビューションがあるので、好きなものを選択してダウンロード
  2. ダウンロードしたら下記コマンドをPowershellに流し込む
$ Add-AppxPackage .\<ダウンロードしたファイル>.appx
  1. スタートメニューの「最近追加された項目」とかにUbuntuとかが入ってると思うので、開く。

以上。